住まいの豆知識

形態の違いによる建物の特長

戸建住宅 集合住宅ではなく、一棟で一戸の住宅になっている家屋の事。
長屋建住宅 一棟を壁で仕切り、数戸が住めるようにつくられた細長い家の事。
共同住宅 一棟に二世帯以上が共同で居住する構造の住宅の事。アパートや団地がこれにあたります。
専用住宅 主に居住のみを目的として建てられた住宅の事。
併用住宅 店舗・診療所・工場などの業務用部分と居住用部分が結合して建てられた住宅の事。

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構造・工法の違いによる建物の特長

木造在来軸組み 従来からある日本住宅の構造で、柱や梁からなる構造体によって荷重を受持たせる構造。熟練された技が必要ですが、近年は接合部の継手・仕口などをあらかじめ工場で形状加工しておくプレカット工法を用いることにより簡易化されています。
木造2×4
(ツーバイフォー)
約5cm×約10cmの規格化された角材を釘で接合して骨組みを作り、その枠組みに構造用の合板を張った枠組み壁工法。在来軸組みほどの熟練技能は要さないので、工期が比較的短くなるというメリットがあります。
木造丸太組 丸太を水平に積み上げて壁にした柱がない構造で、主に北欧や北米等で使用されてきました。ログハウスをイメージするとわかりやすいでしょう。
鉄骨造 柱や梁が木ではなく鉄骨でできている構造。木造に比べて耐震性は比較的高いですが、火災等の高熱に弱いです。
鉄筋コンクリート造 柱や梁が鉄筋の入ったコンクリートでできている構造。耐火性・耐震性共に優れており、現代において最も多くの建設物に使われています。
組積造 レンガや石などのブロックを積み上げてつくられる構造。耐火性に優れており、近年は弱点だった耐震性を鉄筋等の補強によって向上させたものもあります。
混構造 上記の構造を複数組み合わせてつくられた構造。

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契約手続きに主に必要なもの

住民票や印鑑証明証 市役所などに行って発行してもらいましょう。早めに用意しておくと安心です。
収入を証明できるもの 会社員の場合は会社で源泉徴収票を交付してもらいましょう。フリーや自営業等の職業の場合はその年の確定申告書や納税証明証などのご用意を。
お金 主に敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・火災保険料などが必要になってきます。事前に支払合計がいくらになるのかをしっかりと確認しておきましょう。
銀行口座や銀行印 家賃が銀行引き落としなどの場合は、銀行口座や銀行印も必要となってきます。これらも事前に確認の上、必要なら忘れずに持参しましょう。
保証人 保証人とは、住居を借りた本人が家賃等の支払いが出来なくなってしまった場合に、本人に代わって支払義務が発生する方の事です。契約の話が進むと、保証人直筆の署名・捺印が必要となってきます。賃貸契約の際には、本人が成人であっても保証人の署名・捺印が要求されますので、引越しが決まったら早めに保証人をお願いできる方を探しておくとよいでしょう。

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契約時にチェックする項目

家賃と支払方法 一番気をつけたいのが「家賃は事前の説明通りの金額か?」
そして支払いは振込みなのか引落しなのか?また、大家さんに直接支払いなのか?などをチェックしましょう。
更新料 通常は2年契約がほとんどで、更新の際には大体家賃一ヵ月分程度の「更新料」が発生します。もちろん例外もあるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。ちなみに住宅金融公庫融資の物件では大家さんは礼金・更新料を請求する事はできません。
禁止事項 勝手に部屋の構造を改造する事や、ペットの飼育の事などさまざまな禁止項目が契約書には記載されています 。これらに違反してしまうと、契約違反となり大家さんに退去を命じられる事もありますので、見落としの無い様にチェックしておきましょう。
契約の解除 家賃の滞納、契約違反など何らかの問題があった場合に大家さん側から強制的に契約解除を宣告できる事例が書いてあります。予期せぬ契約解除の宣告を受けない為にも入念にチェックしておきましょう。
解約 解約したい時、いつまでに大家さんに申告すればよいかが記載されています。1カ月前や2カ月前と物件によってそれぞれ違い、申告が遅れると次回の引越し時に余計な出費がかさむこともありますので注意しましょう。
敷金返還 敷金は主に家賃などの債務の担保や部屋の著しい破損・汚損などの修復に修繕費として差し引かれるというのが一般的ですが、退去時に何%か返ってくる事もありますので、敷金の返還について詳しい記載があれば必ずチェックするようにしておきましょう。
特約条項 特記してあるということは、大家さん側が契約について非常に重点をおいている事柄ですので、ここに何か記載があった場合は必ずしっかり内容を確認しておきましょう。

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賃貸契約に関する専門用語集

共益費 家賃とは別に発生する費用で、主に廊下や階段、エレベーターといった建物の共用部分の清掃、補修、警備等にかかる費用です。
契約期間 ほとんどの物件の賃貸借契約期間は2年間です。その後、貸主と借主の合意により更新するケースが一般的です。
原状回復 契約期間終了などで部屋を退去する際に契約前の状態に戻すことをいいます。借主が通常使用で消耗した部分や、時間の経過で自然に劣化した部分等の補修費用は基本的に貸主が負担しますが、借主の過失により著しく破損した部分の補修費用等は別に請求される事もあります。
権利金 礼金や謝金とも言われる権利金とは、借地契約や借家契約の成立に際し、借主から貸主に支払われる権利設定の対価の事をいいます。権利金はその性質や返還の有無は特約で定めることができますが、特約のない場合は原則として返還されません。
更新料 契約期間が終了した後、そのまま継続して住む場合に支払う費用です。通常、家賃の1ヵ月分を支払います。
敷金 建物の賃貸借契約時に借主が貸主に預けておく保証金の事で、利息なしで返金されるものです。賃貸借の継続中は、たとえ未払賃料があっても、敷金が賃料に充当されることはありません。
重要事項説明 不動産業者が契約前にその建物に関する権利関係や取引条件等について、借主に詳しく説明する事です。宅地建物取引業法で義務づけられている「重要事項説明書」を借主に交付しなければなりません。
仲介 不動産取引において賃貸物件の場合、貸主と借主の間に入って契約を成立させる事です。
仲介手数料 取引の仲介をした不動産業者に支払う手数料の事です。金額は家賃の1ヵ月分を超えてはいけない事が法律で定められています。
賃貸借契約書 貸主・借主が双方1通づつ保管する契約内容を記載した書類の事です。特約条項がある場合などは注意が必要ですので、不要なトラブルを避けるためにも必ず全文確認するようにしましょう。
手付金 契約締結の際に、その保証として当事者の一方が相手方に交付する金銭の事です。契約が履行されたときは、代金の一部に充当される事が多いです。
保証金 賃貸借契約上の保証金は、違約金的性格のものであったり、敷金的性格のものであったりと具体的な定義づけがされていませんので契約締結時にはその性格を明確にしておくようにしておきましょう。
家賃 1ヵ月分の賃料の事です。一般的に前払いが多く、翌月分を月末迄に支払うケースがほとんどです。
礼金 賃貸借契約時に家主に支払う一時金の事です。その名の通り家主への「お礼」の意味合いを持っていますので、基本的に返還はされません。
連帯保証人 連帯保証人とは、主債務者と連帯して債務を負担することを約束する人の事で、主債務者が弁済を履行できなかった場合に代わりに弁済を履行するといった主債務者本人と同じ責任を負っています。商取引に伴う債務の保証は、たとえ契約書に「連帯」の文字がなくても連帯保証となり、保証人は連帯保証人としての責を負うことになりますので注意しましょう。

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